益子の陶芸家・オオタカマサキ

陶芸の郷、益子での作陶活動や春と秋の益子陶器市のレポート。 創立1927年。板谷波山の「東陶会」の活動の様子。 趣味の自転車のあれこれなどを紹介していきます。

2012年05月

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昨日、師匠宅が竜巻きのコースに入ってしまい

大変なことになっているというので

その片づけに馳せ参じました。

入ってゆくと大木に押しつぶされたBMWが無残な姿で置いてあります

住まいの方もガラスが破れたり庭木の大木が根こそぎ倒れています。

桜の大木が母屋に倒れているのですがこれは手作業では埒が明かない状態でした。

私達はとりあえず限られた時間で何をするのか話し合い

倒れている木をチェーンソーで細かく刻み、通り道の確保を行ない

屋根に落ちかかった枝などを撤去

日没までに何とか最低限の作業を終わりました。

師匠宅は震災でも被害を被り

何とか修繕を終えたばかりなのですが、また竜巻きの被害を被ってしまい

なんと言葉をかけてよいやら・・・・・。

それでも、怪我がなかったのがなによりでした。


我が家には何の被害もありません、ご安心下さい。
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2012春の陶器市本日終了しました。

天気予報でも今日は荒天だとは言ってましたが

まさかこれほどだとは?

黒雲と雷雲が突然来たと思った次の瞬間

テントが突然浮きました

全身ずぶ濡れになりながらテントを抑えること数分

私のブースでは幸い被害は出ませんでしたが

気がつくと目の前のテントは凄い有様に

何ともやり切れない陶器市最終日となってしまいました。


次は秋の陶器市ですね。
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5月の3日といえば、いつもなら大勢の人で陶器市会場が溢れかえる陶器市のメインの日である。

しかし今日の日ばかりは過去の例のない荒天で始まった。

共販センター陶器市会場の半数のテントが強風、大雨で開けることさえ出来ないのだ

東南の強風のためにその方向に面したテントは開けることさえ無理だった。

午後になってやっとお客さんが戻りだし

雨も小止みになりテントを開けることが出来るようになったがいつもの3日の風景ではない。

天気が良くなることを祈るばかりなのだが・・・・。
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