益子の陶芸家・オオタカマサキ

陶芸の郷、益子での作陶活動や春と秋の益子陶器市のレポート。 創立1927年。板谷波山の「東陶会」の活動の様子。 趣味の自転車のあれこれなどを紹介していきます。

2014年01月

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さて明日は早朝に御前崎へ向けて出発です。

今日は納品やらで準備が遅れて先程やっと終わりました。

二日後に帰宅しましたら「御前崎オフ」の報告をしますね。


気分はもう御前崎へと飛んでます。

(ダッシュボードにこのオブジェが乗っていたら私です。)
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さきほど御前崎オフに参加するはずの友人から悲しいメ~ルが届いた。

残念な事にインフルエンザにかかってしまったそうだ。

彼は仕事柄多くの人に会うので貰っちゃったんですね~。(涙)

何とも慰めようがないのだが

新しい自転車のお披露目も兼ねていたからとても残念だろうな。


とはいえ後3日私も気をつけなくっちゃ!!


今日は仕事が終わった後にキャンピング車のペダルを交換してみた。

ペダルは元々トゥクリップの三ヶ島シルバンだったものを

シマノのSPDペダルに取り替えて走っていた

やはり上り坂での引き足が使えるし

ペダリングに無駄がない気がする。

さらにSPD-SLだとペダルを面で踏めるからもっと効率は上がる。

しかし、SPD-SLのシューズだとガチガチのロードシューズで歩行には向いてない

SPDだと歩行にも向いている靴もあるのだが

今回のようなオフ会には少し向いていない気がするのだ。


などと迷っていたら参加する友人から

今回のコースは歩く事もあるのでトゥクリップで参加したらいいよとの助言をいただいた。

つまりは途中に激坂があるので押して上がるしかないようなのだ。

軽いロードならば完登も出来るだろうが

キャンピング車のような重戦車では押して上がってももかなりの苦行になる。

しかもSPDだと坂の途中でペダルからリリース出来ないと顔面から道に落ちるしかないだろうな。


これでは楽しみにしている夜の宴会に出れないではないか。

しかしこれで迷うことなくペダルを交換する踏ん切りがついたのだ。


となると靴はあれしかない!

以前紹介したルコックのサイクリングシューズ。

(バーゲンで75%オフで手に入れたアレです)

トゥクリップとの相性も問題ないようだし

今回はこれで参戦だ~。
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今から25年前、独立を決めて同時進行で工房も立て始まった頃の事。


その頃はまだ一軒家(借家)に住んでいて

昼間はF先生の工房で働いており

夜、工房から帰ると6畳の部屋でコツコツと作っていたのがこのdoorである。


まだ先も何も見えない独立だっただけに

住む家も工房も出来るだけ手作りで安く仕上げたいと日夜考えていた。

部屋の中の引き戸やドアは鹿沼市の木工組合にまとめて安くお願いし

立てつけ建込といった作業は自分で行う!

これだけでかなり建具は安くなったと思う。


ここで思案に暮れたのが玄関ドアだ。

木工組合に頼むとかなり高い。

そこで自分で造れば何とかなるかなと思い作り始めた。


サイズは幅100x高さ220僖疋△凌燭鹵罎砲脇板をはめ込み

自分なりのオリジナリティを盛り込んだドアにしようと思った。


それからは狭い6畳での作業が始まり作業が終わると横の壁に立てかける。

そうしないと布団をしいて寝ることが出来ないのだ。

(大体6畳が360傳270僂靴ないのによくこんなモノ作ろうと考えたものだ)

あの時、どのくらい時間がかかって制作したのか忘れてしまったが

これからの願いを込めた自作の陶板をはめ込んで玄関ドアは完成した。

製作費はおそらく¥20000くらいだったろうか?

以来このdoorは我が家の玄関を守ってくれている。

(陶板には生きる事、自然への感謝を願った図案にした)


昨日は久しぶりに風雨にさらされたドアの修繕を行った

古いニスをはがして新しいワニスを塗りこみ作業は完了。

コレでまたしばらくは大丈夫だろう。

もし我が家を訪れる機会があったなら一度ご覧あれ。
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毎日見ているNHK・BSの「日本縦断 こころ旅」ですが昨日・今日と静岡県ですね。

昨日は島田市の蓬莱橋でした。

来月行なわれるくりくりさん主催の「御前崎オフ会」ですが

このオフ会の終着地がここ蓬莱橋になります。

「こころ旅」を見終わって、あ~ここ来月走るんだ!などと思わずつぶやいてしまいました。

宿泊は御前崎の灯台に近い民宿になりますが

たしか「こころ旅」でも御前崎を紹介するはずです。

これも予習を兼ねて必見するつもりです。

さて、今回のオフ会には重戦車ならぬキャンピング車で参加するのですが

これにはチョット訳ありの事もあって

詳しくはオフ会が終わってからの報告となるでしょう。


私の所有するキャンピング車は19歳の時にオーダーしたものです。

制作してからもう40年も経ってしまいました。(年齢がバレますね。)

サイドキャリアにも錆が目立つようになったので今回は少し磨いて行こうと

仕事が一段落したあとに、少しづつ磨き始めました。

(あまりピカピカでも風格が無くなるので程々にしてはいます。)


ともあれ中々参加出来そうにもない「御前崎オフ」ですので

走ることも夜の宴会も含め大いに楽しんでこようと思ってます。

ん~あと10日。
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昨夜、遅くまでかかってはしまいましたが

何とか今日窯を焚くことができました。


現在1150℃を超えて順調に温度は上がっています。

これから雨が降り出しそうな天気ですが

夜中の12時までには終わりそうです。


この窯にはKさんから頼まれた特注のマグカップが入っているのです。

ぜ~ったい失敗は許されないといったプレッシャーが少々かかっています。

無事に焼きあがるかどうかは誰にもわかりません。


さて前回ちょっと書いた御前崎オフ2014も参加人数が50人を超えたようです。

でもその前に仕事が終わるのか?

また明日から急ピッチで製作開始の日々になります。
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昨年の年末、色がすっかり抜けてしまったフロントバックを

ダイロンのオリーブグリーンで染め直したのですが

さて、新春になりまして装着してみました。


ちょっと浅めの染まり具合でしたが

サンドグリーンの車体にはちょうど良いようです。

(え~感じですね~とひとりで悦に入っております。)

今年は2月に行われる御前崎オフに参加するつもりですので

少々気合いが入っての正月となりました。

もうさっそく申し込みましたので当日が楽しみなわけです。


当然参加車両はコレでして!

なんと制作して40年の記念も兼ねて参加させてもらいます。

しかし、もう40年も乗っているなんて作った当時は考えもしなかったな~。


重量級の車体は当然、鉄の塊でして。

昨今のカーボン車体と比べるとじぇじぇじぇと思わず出てしまうほどの差があるのですよ。

それでもサイドバックに荷物を満載しても真っ直ぐ走ってくれる様は頼もしい限りであります。

さてそれでは今年も楽しく走りましょう。
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