GIRO Terraduroオフロードシューズ
ビブラムソールに3バックルでSPD仕様。カラーリングはバーミリオンに近いレッド。
派手なシューズだなと言う印象であまり気にも留めなかったのですが
シックなブラックもあるという事で検索してみると中々いい感じです!
ただ値段は少々高い値段が付いておりました。
今まではシマノのMTB用の靴を使用して何の不満もなかったのですが
そろそろ次の靴も欲しいと思った矢先に出会ってしまいました♡。
靴を選定する時に一番悩むのは靴の大きさです。
メーカーによっては実際に靴をはいてみないと合うか合わないかが分かりませんね。
私は普段27.5サイズ/EU43ですがシマノでは26.5㎝/42サイズでピッタリ。
フィジーク・ジャポネーゼでは42サイズでOK、横幅は多少広いようです。
どちらも実際に履いてからの購入でした。EU42サイズは26~26.5㎝
偶然海外通販のWiggleでこの靴のセールを見つけてしまいました。
とにかく安いし、サイズもあるようです。
合わなければ手間はかかるが交換も出来そうなのでサイズ表を見て購入に踏み切りました。
待つこと数週間・・・。
届きました!
ロードシューズと違いツーリングシューズに求められているのは歩きやすさです。
ペダルを踏む靴底の硬さは欲しいのですが、
場所によっては自転車を担いだり押し上げたりと歩行性能も求められます。
その点GIROの靴底には適度なカーブがあってビブラムソールも信頼出来る物ですからね。
デザインもイエローのビブラム印がワンポイントで全体シックなブラックは好みでした。
実際に履いてみると前後の大きさは丁度良い感じ。
横幅に関してキツイ事は有りませんがシマノほど余裕は有りません。
(おそらく2Wくらいの幅でしょう)
甲高の調整にはバックルを緩く締めることで何とかなりそうです。
ただ厚手の靴下を履くと多少キツイかもしれませんね。
(寒かったら防寒用のシューズカバーで対応がよいかもしれません)
以前SPDが出るまではストラップ付のペダルを愛用していましたが
坂道での引き足が楽なSPDに慣れてしまうと戻るのは難しくなってしまいました。
でもトウクリップのペダル、捨てられないのですよ。これはこれで好きですから(笑)
もちろんトウストラップ専用の靴も持ってます。
長年陶芸をやっていると、一日中座りっぱなしが多いのでどうしても足腰が弱ります。
これから先も長く頑張れるよう、ペダルを漕いで長い道のりを楽しんで行こうかと思います。
*陶芸の方は益子のお店からの注文を受けて毎日忙しく制作中です。
*この秋は100回記念の陶器市・東陶会東京展があるので頑張らなりません。